≪国内ホテル≫The RoyalPark Canvas Ginza8 宿泊
2021年 01月 24日
年末に東京に行かないといけない用事があり昨年末1年ぶり?に東京に行きました。本当はgo to travelの恩恵を受ける予定にしていたので、ちょいとお高めのホテルを予約していたのですが、残念な社会状況となっていましたのでお財布に優しいホテルを探したところ、The Royal Park Ginza8が思いのほかお安いお値段でしたので宿泊させて頂く事と致しました。口コミも確認、ホテルのHPも確認したうえでホテルに参りました。
チェックインはと言いますと、まずはスタッフがいらっしゃるカウンターに立ち寄り宿泊予約についてお伝えし、必要な確認をしてもらい、その後機械でチェックイン手続きを行うというちょいと不思議な2段階システム。。。
チェックインカウンターのすぐ隣に、チェックイン/アウトを行う機械があり、まずはチェックイン。次々出てくる項目をタッチして、最後はクレジットカードにて支払いをすると、客室のカードキーが出てきて終了。
チェックインの機械は友人チェックインカウンターのそばにあり、そして必要なアメニティーは自分で必要な物をアメニティーが入った棚より自分で客室に持って行きます。これはとても良いと思います。清掃スタッフが客室清掃の際にアメニティーを準備する時間も減る上に、清掃する時の大きなカートに準備する物品も減り体へのストレスが減るのではないかと思います。お茶やコーヒーもこちらにあるので、自分の欲しい量を持参出来てとてもありがたいです。
チェックインを終え、必要なアメニティも鞄に入れ、客室に向かいます。こちらは1Fのエレベーターホールです。感染予防のためにアルコール消毒液、待機場所指定のステッカーなどがありました。
クリスマスは終わっていたのですが、何となくクリスマスの名残が残っているインテリアでした。
エレベーターに乗った後は、自分の客室フロアのボタンを押す前に、カードリーダーに客室キーをタッチする必要アリです。
客室キーはと言いますと、デザインが素敵です。客室にあるマグカップと同じようなデザインでした。
エレベーター内も極力密になることを控えるように立ち位置のステッカーが貼られていました。
今回宿泊させて頂くフロアの10Fです。デザイン感があり素敵だなと言うのがフロア到着後の第一印象でした。
今回宿泊する客室はこちらです。
客室に一歩入ったら、、、一番スタンダードの(狭い)お部屋ですが、清潔感があり可愛い客室です。
扉はこんな感じです。入り口がまるで玄関のように絨毯と絨毯ではない場所と区切りがあります。
これは初めて見た!と言うステッカーがありました。緊急避難した後に、逃げましたよと言う合図のステッカー。ミスが無いように、うそが無いようにと言う事が重要ではありますが、初期対応の際にはいいアイテムだと思いました。
ベッドの上にあるクッションもおしゃれです。そしてオットマンの様な椅子がこれまた可愛いのです。
狭い客室ながらもコンパクトに必要な物を網羅させているところが、日本的なデザインテクニックだなと思いました。ベッドの隣に洗面台と言うナカナカ珍しい作りです。そしてテーブルもあり男性には結構厳しいレイアウトですが女性でしたら効率的に使えるかなと思います。
オリジナルのお水が2本用意されていました。
タオルはホテルのロゴが入っていました。高級ホテルではこういうことはよくありますが、今回宿泊させて頂いたホテルレベル(価格面)ではなかなかないことだと思います。
ヘアドライヤーも丁寧に巾着袋に入っていて、今回宿泊させて頂いたビジネスホテルレベルの客室価格では驚きです。。。
そして、マグカップやお湯を沸かす電気ケトルなどはと言うと、洗面台の下にある引き出しにひっそりと準備されていました。
そしてこちらがマグカップ。デザインがとてもかわいいのです。
そしてバスルームはと言うと、、、やはり狭い面積をいかに有効に使うか、、、と言うレイアウトですが清潔感があり気持ちよく利用させて頂きました。
バスタオルの準備の仕方もなかなか工夫がこなされています。
シャワールームに用意されているのは大きなボトルでのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープです。
国産のお品なのは安心ですよね。そして香りもなかなか良かったです。洗面台にあるハンドソープもいい香りでした。
スリッパは薄手だったので、ここは仕方ない、、、ではありますが、ホテル名がプリントされていることに驚きました。コストかけてるなーとしみじみ思いました。
ベッドサイドに携帯充電(USB口)やコンセントがあるので宿泊客の利便性が考えられています。
チェックインの際にWi-Fiのアクセス情報、ドリンク無料チケット(2杯分)などなどを頂きました。
こちらはチェックイン後にアメニティの棚から頂いてきたお品です。歯ブラシの色が何色もあったので数名で宿泊する場合は色分けされているので間違えないため、この気遣いもとてもいいなと思いました。
出かけた後だとティーサロンが終わっているので、出かける前にドリンクを楽しませて頂こうと1Fにあるティーサロンへ。
階段下のカウンターでドリンクをオーダーします。白ワインを頂いたのですが、カウンターにお代わりを頂きに行くのが面倒だなとひっそり思っていたのですが、スタッフの方から2杯分入れていいですか?とカップに入れてくれたのでとてもありがたかったです。
ドリンクを頂いた後、階段を上がった場所にあるラウンジを利用させて頂きます。プラスチックのカップに白ワンを頂いたのですが、割と沢山入れてくださり嬉しかったです。
ホテルの2階に位置するティーサロンと言う名のサロン。調度品も素敵ですし、ゆっくり出来る空間です。時間的に外の景色が優雅な気持ちにさせてくれました。
そしてこのサロンにはキッチンがあり電子レンジ、アイスキューブの提供があり、また左奥にある小さな冷蔵庫には宿泊客が無料で頂けるドリンク(炭酸水・懐かしのバヤリース)が用意されていました。
レコードはジャケットにこだわりがあるものも多いのでアートとして飾ることが出来て良いですよね。
インテリアが素敵なので、心地よい空間でした。
パソコン作業が出来るデスクが2か所ありました。
こちらがホテルの正面玄関。お正月前だったので門松🎍が飾られていました。
ベッドに置かれていたパジャマはこちらです。高級ホテルですとパジャマのご用意がありますが、ビジネスレベル価格のホテルで上下別でのパジャマが用意されていたことはあったかな??と思うのですが、ワッフル生地で素敵なパジャマでした。
なかなか宿泊先のパジャマ類を着用しないのですが、今回はワッフル生地で興味あるパジャマだったので着用してみました。サイズ感はこんな感じです。
私は162㎝で腕もそこそこ長い方なので、参考になるかわからないのですがこんな感じでした。
出発日の朝の入り口です。心地よく宿泊させて頂きました。
by Jizi2014
| 2021-01-24 22:14
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